2.25.2009

    作画MAD

    板野サーカス

    作画MAD

    TOKIKAKE MAD1 with key animators list

    TOKIKAKE MAD2 with key animators list

    2.15.2009

    白紙だよ

    今日最後の大学受験を終えた。
    家に帰ってきて、水を飲んで、少し考えてみると、
    急に1ヶ月以上もの期間に及ぶ、なんの用事もない
    (もっとも厳密に言えば数日の学校行事や入学手続きはあるが)
    空白の時間が現れた。これは前代未聞である。

    長期休暇である夏休みや冬休みは今までに何度も経験している。
    しかし、今までに経験してきたこれらの時間には、
    漠然とした「心象」のような物があったし
    (この漠然とした「心象」というのは、
    こういう夏休みにしようとか、なるだろうといった導入部分の手引き)
    もっと具体的に言えば、宿題を終わらせるといった目的もあった。

    これは困った。自由って不自由だな。

    2.09.2009

    youtubeで釣られた

    RadioheadのLive映像をYoutubeで見ていたら、
    関連動画に15 Step Official Videoという動画が表示されていた。
    15 StepはIn Rainbowsのなかでもかなり好きな曲なので、
    クリックすると、釣りでした。

    http://www.youtube.com/watch?v=Ks4YUSOYs4g
    問題の動画。埋込み不可という手の込みよう。

    Youtubeにも釣り動画があることが驚き。
    外人のコメントが面白い。

    CandleHaze (6 日前)
    Well, shit.

    こいつクールすぎるwww

    ちなみに15 Steps はこちら

    2.03.2009

    Windowsでのフォントの話

    僕は基本的にエセが嫌いだ。
    そんな自分にも、一つエセな所がある。
    エセフォント好きなのである。
    何が好きかというと、ヒラギノとOsakaフォント。
    論文とか、少しかしこまった文章はヒラギノ明朝体で印刷。
    システムフォント等、特別決まりがなくルーズな場面でも大丈夫なときは、
    Osakaフォントを使っていることが多い。

    ヒラギノフォント
    http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/sample/hirm.html
    (千都フォント | 書体見本 | ヒラギノ明朝体)
    Osakaフォント
    http://osakattf.hp.infoseek.co.jp/
    (Macの見やすいOsakaフォントをWinで使おうプロジェクト)


    フォントを少し変えるだけで、文全体の印象まで変わってくる。

    MS明朝体などを使うことが多いと思うが、
    ヒラギノに変えるだけでクール(笑)に見える。
    また、普段見ているフォントと多少違うので、
    読むひとに対する印象を強いものにできる(と、勝手に思っている)。

    Osakaフォントは、目に優しくてかしこまりすぎず、ふざけすぎていない。
    この「ふざけすぎていない」というのが実にいい。
    よくデスクトップ晒しスレに多いのが、
    システムフォントを丸文字にしている物だ。
    丸文字ではふざけすぎているし、
    システムフォントが持つべき最小限のモラルを感じられない。
    だからどこかギクシャクとしていて、しまりがない。
    しかし、Windows標準のシステムフォントではつまらないし、どうしたものか。
    というところで出てくるのがOsakaだ。
    というのも、元々MacOSのシステムフォントとして使用されている。
    よって、システムフォントにぴたりとあてはまる。
    やってみると、これがなんかかわいいんだよなあww
    Macが愛されているのは、
    このOsakaフォントのおかげなんじゃないだろうかと思ったりする。

    ただし両方ともWindowsには標準で入っていない。
    Osakaフォントについては、
    有志の方たちがWindows用に作ってくれていたりする。
    http://osakattf.hp.infoseek.co.jp/
    (Macの見やすいOsakaフォントをWinで使おうプロジェクト)
    これはグレーなのかな?一応注意。

    ヒラギノについては、MacのがWindowsでも使えるよ!
    というこれまたかなりグレーな話がある。

    ちなみに、Osakaフォントは上記のサイトの物を入れてみたが、
    ヒラギノに関しては、Windowsで使っていない。
    フォント買うようなお金もないので、
    Macの死亡寸前状態にあるノートブックで書いている。