12.21.2007

    John Cage 4'33

    言わずとしれたジョン・ケージの代表作である、
    「4分33秒」

    演奏後の妙な達成感は何なんでしょうwww
    これは「無」を聴くより会場の雑音を聴くことを重要視したらしいです。
    純粋に「無」を聴きたい場合は、
    静かなところで「4分33秒」を大音量で聴いてみてはどうでしょうwwww
    無響室に入ったとき、ジョン・ケージは高い音と低い音の二つを聴いたみたいです。
    高い音は神経系が働いている音で、低い音は血液の流れる音。
    完璧な「無」は生きている間には聴けそうにありません。
    ただ、無響室には少し入ってみたいですね。