8.13.2008

    ビバ☆中二ライフ

    昨日から予備校で国語だったのだが、
    自分は国語を高2から選択していなかった(学年で2人しかいない)ので、
    1年半ぶりくらいだった。
    受講した感想としては、違う授業とっておけば良かったorz

    高校で国語を選択しなかった理由は必要ないと思ったから。
    高1の国語のテストで、本文中に空白があけられていて、
    そこをうめよみたいな問題を見たときに、「あ、もうだめだな」って感じた。
    つまりこれは、授業中で扱われた文章をどれだけ覚えているかを問っている。
    そんなことに意味があるのかと小一時間問い詰めたい。
    お前何も考えずに問題つくってるだけちゃうんかと。(吉野屋コピペ参照)

    教員との面談でも、国語は普通とるだろとか言われた。
    しかし、今まで国語の授業で何か学んだ物があるかと問われれば、
    残念なことに何も挙げることができない。
    友人にもお前馬鹿だろとかいわれたけど、
    おまえより国語の模試の点良かったよ^^といいたい(いえるわけはない)

    そもそも国語の問題、とりわけ小説については改善の余地有りだと思う。
    小説の問題では、解答するときに主観を答えに含めてはいけない。
    これはルールだ。サッカーでいう所のオフサイド。
    どんなに華麗なシュートを決めてもオフサイドでは点は入らない。
    このルールを知らない人は、テストが終わった後で、
    「この答えでも正解だ」とかわめき出す。
    答えは正解かもわからんけど、ルール違反なんですよ。

    だけど、そんなルールを作って解答させるのはどうかと。
    そもそも小説というのは、ソコを楽しみべき物だと思う。
    サッカーで言えば、どれほど華麗なシュートを入れるかを競う物だ。

    最後に一応断っておこうと思うが、
    僕は国語が苦手だからこんな事いっているのではない。
    むしろ得意科目だ。
    (今日のテストでも70人しかいないが、クラスでは1位だった。
    もっとも、こんなくだらない事全くの自慢にならないと思っている。)

    つまり何が言いたいかというと、4年遅れの中二病なんです。