昨日は久しぶりにすごくイライラしていました。
イライラしていると、本当人間何考えるか分からなくて、
歩きながら喫煙(路上喫煙禁止地区)している人に、
一瞬本気で消化器ぶちかまそうと思ったり
(消化器を探している途中我に返ったが、そのときはそれがベストだと思っていた)
轢くなら轢け!とおもって大通りの赤信号渡ったり(本当にごめんなさい、反省しています)
今の自分からしたら考えられないことしていたなと実感。
でも、なんとか学校では普通に過ごせたと自負。
まぁその原因はおいといて、
いままで自分が一時的な感情にここまで流されるとは思ってもいなかったが(中2病的な表現だけど)
あんがいそういった自己はもろいんだなと思った1日でした。
話は変わりますが、最近嫌煙ブームな気がします。
5年前くらいにそんなこと言われてたっけ?
学校の授業でもたばこの危険性とか時間を割いて話しているし
(このこともあってか、友人のほとんどは異常なほどたばこに関して反応します)
taspoがないと自動販売機ではたばこを購入できなくなったし
(これも良い試みではあるが)
急激に嫌煙傾向になってきた気がします。
先進国のなかで日本は異常にたばこに関して寛容と聞きますが、
そんなこともあってか政府ががんばっているんでしょうか?
こんなことを言う自分もたばこが好きなわけではないですが・・・
なぜこんな考えを持つようになったかというと、
よくみる、健康な肺の写真とたばこを吸った肺の写真に関しての噂を聞いてからです。
あの写真では、たばこを吸い続けた人の肺は真っ黒になっていますが、
どうやらたばこを吸う吸わないに関係なくああなるらしい。
というのも、細胞は日々生まれ変わるので、たばこによる変色など起きるわけがないとかなんとか。
もしこれが本当だとすると、
文科省は嘘をついてまで子ども達にたばこは絶対やめろと言っていることになります。
真偽は分かりませんが、実際考えてみれば急に始まったこと。
ただ、教育の場でそういったことを教えるのは、
考える機会になるのでいいことだと思います。