今日も新入生向けの部活動見学週間だったので、写真部を開いた。
おどろいたことに、今のところ4人の新入部員を獲得することに成功。
さらに、見学の1年生が多すぎて部室に入れないという、うれしいハプニングが起こる。
いったい何が起こって急にこんな人気が出てきたのだろう。
一人で細々とやっていたのが嘘のように今日は賑やかだった。
さて、新入部員4人の中にはすでにデジタル一眼カメラをもっていて、
コンクールの入賞経験もある3年生がいる。
彼は銀塩ではなくデジタルに重点を置いて活動するそう。
他の部員もコンパクトデジタルカメラで写真を撮ったりと、
銀塩カメラ白黒で活動しているのは自分だけになってしまった。
逆に僕が入った頃には全員銀塩白黒で活動していたのだが(といっても自分含め3人)。
そうすると、彼らには暗室の必要がないようにも思える。
自分が卒業すると暗室にある現像道具は使われなくなってしまうのだろうか。
顧問の先生も、デジタルに移行する方向で活動するよう言ってきたし・・・
そもそも自分の中ではデジタル一眼カメラは報道やブツ撮り向けのものだという、勝手な認識がある。
彼らは確実に現場の写真を撮らなくてはいけないし、現地で確認する必要も出てくる。
さらに、インターネットで写真のやりとりを瞬時に行う必要もあるだろう。
素人カメラマンは銀塩白黒で十分なのだ。
コスト面から考えると、
銀塩白黒を自分で現像した方が良いし上達すると思う。
(これに対して毎回、デジタル一眼は本体買えば後は金かからないなどという意見が出てくるのだが、
それについては本体の値段がまだ高いという逃げ道がある。
銀塩カメラなら中古で1万円しないで本体が買えるし、レンズもそんなに高くないだろう。
印画紙の値段がかかるが、インクジェット用のプリンタと用紙を買う費用を考えれば、
一概に高いとは言えないだろう)
さらに、カメラのテクニックもすべてオートでは上達しずらい。
うまく撮れたとしても、それはゲームでチートを使っているような物なのだ。
要するに部長としては、
写真をあくまで一つの道具と考えるならデジタル。
写真自体を楽しむには銀塩カメラをオススメしたい。
4.23.2008
「です・ます」調と「である」調
いままでなるべく「です・ます」調で書いてきたのですが、
今日から「である」調に変えます。
なんか、すごい書きにくいし、変なんですよね。
「である」は明確な文を書くことができますが、
反面、読者に思い上がっているような印象を与えてしまう欠点があるように思います。
ですけど、すっきりとさせたいので「である」調でいきたいと思います。
そもそも文を書くこと自体下手なので、そのほうが楽なんです。
今日から「である」調に変えます。
なんか、すごい書きにくいし、変なんですよね。
「である」は明確な文を書くことができますが、
反面、読者に思い上がっているような印象を与えてしまう欠点があるように思います。
ですけど、すっきりとさせたいので「である」調でいきたいと思います。
そもそも文を書くこと自体下手なので、そのほうが楽なんです。
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