早速だが、インフルエンザらしい。仕方ないね。
昔から外傷には強い耐性を持っている自信があるが、内傷に対しては弱い気がする。
たぶん生活習慣とかが原因だと思う。
症状の出た初日は出席がやばいということで学校に行ったのだけれど、
昼休みらへんから本格的にNGな感じに。
にこにこしてたけど実はやばかった。というかやばいと、にやにやしちゃう。
その後、直で病院に行ったところ、今季初のインフルエンザ患者であったらしく、
診察後廊下で紙パックのカフェオレを飲んでいると、
「お、インフルエンザもうでたのか」
だとか
「インフルエンザのキットあんのー?」(何のことだろう)など病内がその話題でもちきりであった。
さて、インフルエンザの症状で何がつらいかというと、
熱で頭が痛いとかよりむしろ関節の痛みである。
こればっかりは寝転がっても痛い。
そこで僕は3時間ほどかけて間接に一番負担のかからない体制を考えた。
これである→ ○--へ
あおむけになり、膝を曲げる。これ、最強。
間接に一番負担がかからないのか、すごく心地よい。
いろいろこういった体勢について考察していと、体に負担のかからない姿勢の多くが、
性交時の体位と同じ姿勢であることを発見した。
これはイグノーベル賞を狙えるのではと本格的に考えてみたり。
つまり何が言いたいのかというと、精神的に不安定な状態にあった。
僕は普段熱さまし薬を服用しないのだが(小さい頃にけいれんを起こしたらしい)
今回はつらかったので、処方されたものを飲んでみた。
これはすごい。1時間過ぎくらいで熱が0.5度下がった。
そうすると関節の痛みもなくなり、暇になったので気になっていた「狼と香辛料」を全話みた。
そしてカップラーメンを食べたのち今に至る。