昨日から予備校で国語だったのだが、
自分は国語を高2から選択していなかった(学年で2人しかいない)ので、
1年半ぶりくらいだった。
受講した感想としては、違う授業とっておけば良かったorz
高校で国語を選択しなかった理由は必要ないと思ったから。
高1の国語のテストで、本文中に空白があけられていて、
そこをうめよみたいな問題を見たときに、「あ、もうだめだな」って感じた。
つまりこれは、授業中で扱われた文章をどれだけ覚えているかを問っている。
そんなことに意味があるのかと小一時間問い詰めたい。
お前何も考えずに問題つくってるだけちゃうんかと。(吉野屋コピペ参照)
教員との面談でも、国語は普通とるだろとか言われた。
しかし、今まで国語の授業で何か学んだ物があるかと問われれば、
残念なことに何も挙げることができない。
友人にもお前馬鹿だろとかいわれたけど、
おまえより国語の模試の点良かったよ^^といいたい(いえるわけはない)
そもそも国語の問題、とりわけ小説については改善の余地有りだと思う。
小説の問題では、解答するときに主観を答えに含めてはいけない。
これはルールだ。サッカーでいう所のオフサイド。
どんなに華麗なシュートを決めてもオフサイドでは点は入らない。
このルールを知らない人は、テストが終わった後で、
「この答えでも正解だ」とかわめき出す。
答えは正解かもわからんけど、ルール違反なんですよ。
だけど、そんなルールを作って解答させるのはどうかと。
そもそも小説というのは、ソコを楽しみべき物だと思う。
サッカーで言えば、どれほど華麗なシュートを入れるかを競う物だ。
最後に一応断っておこうと思うが、
僕は国語が苦手だからこんな事いっているのではない。
むしろ得意科目だ。
(今日のテストでも70人しかいないが、クラスでは1位だった。
もっとも、こんなくだらない事全くの自慢にならないと思っている。)
つまり何が言いたいかというと、4年遅れの中二病なんです。